『ETS受けて1年目位から真夏の暑い中歩き続けていたら背中などの代汗はもちろん、右腕から手のひらにかけて汗ばむ様になりました。はじめは神経が繋がってきたのかも!と期待しちゃったけどその後も代汗が減る様子は無く、ただ単に代汗の範囲が増えただけなんだとガッカリしました。3年目から始まった味覚性発汗も右側だけだったから、何かしら右の神経に不具合があったんだと思います』
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これは私がまるとんさんのブログにコメントした文章で、そのままコピペしました。
ETS受けてから、症状にいくつか左右差があったので記録しておきます。
ちょうどETS後1年目の夏、子供と公園で遊んでいたら右腕から手の平にかけてしっとり汗ばんでてびっくりしました。久々に、自然な感じでひんやりとした涼しさを感じる事が出来て
『あ、これは右の神経が回復してきたのかも!』と嬉しく思いそのまま治っていく事を期待してました。
だけど代汗は年々増える一方で3年目には同じく右側だけに味覚性発汗が始まって、背中の汗も右側の方が上部にまで広がりました。
結局のところ代償生発汗の範囲が増えただけ…ガッカリでした😣
冬はダウンを着込んだ状態で暑い室内に入ったりすると、洋服の右腕だけ湿ってしまい不快😣
体温も左右で1度近く差があって右側の方がいつも高く、右側が36.5度なら左は35.5度とか。低すぎるせいか左は体温計がエラーになる事がよくありました。両側クリップしているのに何故なんでしょうね、片側のみETSの人はもっと左右差があるのかな。
まぁそんな訳で病院で体温測らなくてはいけない時は右で測ってました、極端に低いと医師に何か言われそうで💦
フィンランドのランタネン先生からは右側の神経の方が損傷していると言われたから、きっとそのせいで右側の方が腕の代汗も味覚性発汗もあったのかな。
リバーサル後の今はというと、まぶたのホルネル症状は右側、神経動く感覚は左だけ、左手の方が冷たい、味覚性ザワザワは左だけ、などなど。
自律神経が壊れてしまった身体は理解不能な事だらけです(*_*)