フィンランドでリバーサル手術を受ける決心をしてカルテをもらいにETS 担当医に会いに行ったのは、2ヶ月前の事。結局先生にリバーサル手術を反対されたのでカルテはもらいそびれたけど、フィンランドでは全く問題無しでした😀
その日の先生との会話を思い出すと、今でも不信感が湧き上がる(*_*)
代償性発汗が辛すぎてフィンランドでリバーサル手術を受けたいと話すと、
『まだ術例がほとんど無いし、ふくらはぎから神経切って繋げるから後遺症が残ると思うよ』
と言われました。
ん?ある程度実績はあると思うし、ふくらはぎから取るのは結構前の話で、今は肋骨からの神経を繋げる術式に変わってます。リバーサル手術についてはもうノータッチで何の研究もしてないんですね💧
あと、ETS後の2年目までは代償性発汗は我慢出来るレベルだったけど年々増えてきた事を言うと、
『汗が年々増えるっていう話は聞いた事ないなぁ』と言われました。
年々増えるという相談者は私が初めてなの?本当に初耳なの?
そしてリバーサル手術は受けずにクリップを取り外す手術をして数年間様子を見ましょうと言われました。けど先生はETS を受けた時(4年前)に
『すぐ外さないと元の身体に戻る可能性は低くなって、1年とか経ってクリップを外しても回復は難しい』
と言ってました。そう言ってたのに、ほぼ無意味であろう手術を勧めるの?と、もう心の中でクエスチョンマークだらけでした😣
すごく親身になって話は聞いてくれたけど、話せば話す程に虚しくなって早々に帰宅。やっぱり代償性発汗の事に関しては放ったらかしなんだなぁと実感しました。
今思うのは、インターネットがあって良かったなーという事です。ネット上では良くも悪くも情報が沢山あって、いろんな人の意見とか経験談なんかを知る事が出来て、情報が無ければリバーサルを受ける事は無かったです。
まぁ、情報が無ければETS自体も受けなかったとは思いますが😅